2016年度の活動報告
10月28日 各党国会議員との面会 パート2
午前中は、公明党の山本議員の秘書様と打ち合わせを行い、午後より自民党の渡辺美知太郎先生との面談。その後、衆参両院の議員の先生方に、当会の名称変更とホームページのデザイン変更をお伝えして回りました。また、スマートシティー・ネクスト情報交流会ではMTBIを研究なされてた東大の先生にお会いすることが出来、今後の協力が得られることになりました。本当に中身の濃い3日間を過ごすことが出来ました。
10月27日 スマートシティー・ネクスト情報交流会
港区愛宕MORIタワーにある三井情報株式会社で開催されたスマートシティー・ネクスト情報交流会で講演を行いました。主催の公明党本部の緒方先生には、とてもお世話になりました。また、皆様から力強い発表で、感動したとのお言葉を頂きました。
10月26日 各党国会議員との面会 パート1
最初にお会いしたのが、維新の会の馬場先生、足立先生でした。今後、陳情内容に沿うように国会質問をしてくださるそうです。
続いてお会いしたのが、馬渕議員議員事務所にて厚生労働省3名、総務省からは消防庁2名、文部科学省の1名とスポーツ庁の1名の合計7名の官僚の皆様の前で、先に全国より出されていました軽度外傷性脳損傷と脳震盪に関する意見書に関して会議を行いました。そのあと、馬淵議員との面談を行いました。非常に身のある時間で御座いました。
02月1日 愛知県、公明党の賀詞交歓会へ参加
交通事故の多いイメージの愛知県ですので、人知れず悩まれている方が多いと思います。ぜひ陳情が採択され、救われる人達が増えることを願っています。
01月25日~26日 埼玉県、公明党の賀詞交歓会へ参加
多くの議員さんにお会いし、陳情の採択へ向けてご尽力してくださるようお願いしてまいりました。
01月19日 堺市役所へ陳情
大阪維新の会の 池田 克史 議員にお会いしてきました。地元、堺市での採択を期待しています♪
01月18日 神戸市役所へ陳情
民主こうべの 人見 誠 議員、川原田 弘子 議員にお会いしてきました。是非、採択されることを願ってます。
01月15日 大阪市議会へ陳情
大阪市議会の公明党への資料渡しと説明、大阪維新の会の角谷政務調査会長、不破議員、おくの議員への陳情、自民党の床田先生に陳情に行ってまいりました。陳情書・意見書(案)の採択に向け大きく前進したと思います。
01月14日 大阪府議会へ陳情
大阪府議会の公明党の林幹事長、大阪維新の会の森政務調査会長に陳情してまいりました。何としても、地元、大阪にて採択を得たいものです。
01月08日 公明党主催の賀詞交歓会・新春年賀会に参加
新年早々、東京、大阪、京都と公明党の賀詞交歓会、新春年賀会に行って参りました。山口代表、北側副代表を始め、竹内厚生労働副大臣、太田元国土交通大臣といった先生方に陳情の採択に向け、尽力を尽くしていただけるようにお願いしてきました。
01月05日 産経新聞に記事が掲載
詳しくは「これまでの報道」をご覧ください。
2014年度の活動報告
05月30日 吹田市議会議長団に陳情
とかしきなおみ衆議院議員よりのご紹介で、議長並びに自民党の先生方とお会いすることが出来ました。非常に興味を持って頂き、深刻な問題として受け止めて頂き、次回の議会に向け、請願並びに、陳情い、意見書の採択にご尽力頂けるとの事。有難うございます。
吹田市の人口36万人、毎年、540人~720人の軽度外傷性脳損傷患者が出ているとされています。今、救わなくては!
05月27日 第1回院内集会が無事終了しました
衆議院第1議員会館B1第4会議室にて、院内集会を開催いたしました。たくさんの議員先生方々のご挨拶を頂き、誠に有難うございました。また、石橋 徹ドクターのお話しや岡田弁護士のお話しなど通じて、詳しく軽度外傷性脳損傷についてのお話しが出来たと思います。
なお、弁護士の立場として発表された、軽度外傷性脳損傷の問題点は「弁護士からの発表や見解など」のページを参照してください。
そのほかにも、軽度外傷性脳損傷友の会の佐曽利代表の挨拶、当会(軽度外傷性脳損傷仲間の会)代表の挨拶、裁判中の山口 裕司氏の訴えをさせて頂き、NHKテレビ放送の取材、公明新聞、赤旗新聞等のメディアを通し、これからの問題をまた話していきたいと思っております。
今後、第二回院内集会開催に向けて新たに準備を進めてまいりたいと思っております。今回超党派ということで、多数の衆参議員の皆様のご出席並びに、地方の議員の先生方のご出席を賜りまして、誠に有難うございました。最後になりましたが、この度の集会を開催していただきました、馬淵議員並びに秘書の皆様に心より感謝申し上げます。
03月25日 兵庫県議会にて請願書採択に至る
兵庫県議会におきまして、平成26年2月20付で軽度外傷性脳損傷友の会と仲間の会より提出いたしました請願書が、平成26年3月24日の本会議において採択となりました。
03月19日 大阪府堺市、軽度外傷性脳損傷についての意見書が採択
平成26年3月19日に、堺市議会にて仲間の会より提出した軽度外傷性脳損傷についての意見書が全会一致で採択されました。
02月13日 東京まで陳情に行きました
民主党、柳田先生と山井先生の秘書さんとお会いし、柳田先生の御好意で、津田先生とも、お会い出来るようになりました。(下記参照)
軽度外傷性脳損傷仲間の会・友の会より要請受ける 柳田企業団体委員長らが対応を表明
本国会会期中に請願書を国へ上げるように、先生方のお力添えをいただき、厚労省と確認を取りながら、国会で通る請願書の提出をする方向で今後話を進めていくとの話です。また、その際には署名が必要となります。皆様のご協力をお願い致します。
尚、この時には、東京の「軽度外傷性脳損傷友の会」にも一緒にご参加頂き、資料をも頂きました。ご協力に感謝致します。以降は、時間の都合上、私達のみでの行動となりましたが、資料のおかげで助かりました。こういう連携が必要ですね!
次に、民主党 田嶋先生とお会いしました。この先生は非常に興味を持ってお話を聞いていただけました。今後、医師会の反応を確認しながら、働きかけをしていただけるそうです。
最後に、自民党政調会長の高市早苗先生にお会いしました。10分という短い時間でしたが、少しお時間の延長をいただき、お話をさせていただきました。他党でも出来ているMTBIに関する対策委員会を、自民党の中でもMTBIに関する何らかの対策委員会を作っていただけるそうです。これは大きな動きだと思います。こうして地道な活動ですが着実に一歩一歩前進していってると思います。
MTBI仲間の会の皆様も、もしよろしければお近くの陳情などの際に一緒に行ってみませんか?
01月22日・23日 東大阪市役所にて
民主党、公明党への陳情のお願いに向かい、26年3月の議会にて採決に向け進行中です。
今後も様々な活動を行なっていきます。皆さんの市や都道府県でも陳情してみませんか?できる限り、お手伝いさせて頂きます。是非、皆様の声で、国を動かしていきましょう。
2013年度の活動報告
12月 埼玉県八潮市にて
軽度外傷性脳損傷に関しての陳情を矢澤江美子先生を主体に、当会、M氏の働きにより採決されました。
09月 神戸市議会にて
軽度外傷性脳損傷に関しての陳情を民主党人見先生を主体に、当会、H氏の働きにより採決されました。
06月28日 給付請求事案の報告が提出
画像所見が認められない高次脳機能障害に係る(補償)給付請求事案の報告が出た為に後退してしまった現状
この様な事は、到底納得することは出来ません。今、全国の輪を求めています。どうか、皆様ご協力ください。コンタクトは「フォームメール」のページからお願い致します。
03月24日 25時25分 関西テレビにて放送決定!
関西テレビのドキュメンタリー番組「スタートラインに立てなくて-黙殺される交通事故の被害者たち-」に当会のMTBI当事者とその家族が出演しております。
放送日時は、03月24日 25時25分からの1時間番組となっておりますので、よろしければご覧ください。
2012年度の活動報告
10月12日 民主党 山井議員秘書へWJPの6名で陳情
長妻元厚生労働大臣の過去の軽度外傷性脳損傷における答弁等をあらためて調べて頂き、現状等も踏まえご報告頂く事になりました。その結果については精査の上ご報告いたします。
そして、某放送局の取材を受けました。内容については、軽度外傷性脳損傷の現状を知って頂き、周知を第一に、WHO定義を基準化、補償問題を話し合いながら、MTBIを報道を通して配信できないかどうかを話し合いました。今後、どの様な形になるかは分かりませんが、担当者の方と連絡を取り合いながら、話を一歩ずつ進展させていきたいと思います。
5月31日 石森久嗣(脳神経外科)衆議院議員、山口和之(PT)衆議院議員に陳情
MTBI友の会から2名同行して頂き、MTBI WJPからは2名の計4名で陳情に。まずは、軽度外傷性脳損傷を知って頂くと同時に周知を訴え、現行の議員の話から、学会等の課題を知りました。まずは、診断基準の統一を訴え、議員には学会を含む現状を調べて頂ける事になりました。他に民事における”再審”や“ドライブレコーダーの搭載義務”も併せて陳情しました。
5月27日 中村哲治参議院議員に陳情
患者3組(主催者と私ともう一名)とその家族とで、中村議員に会い陳情。まずは、軽度外傷性脳損傷を知って頂き、現在の動向がどのようになっているか、早速、傷害保健福祉部の企画課長と、今までの厚労省としての取り組みをヒアリングして頂ける事となった。
4月2日 F愛知県議会議員へ軽度外傷性脳損傷を知ってもらう
メンバーは主催者と私で伺いました。軽度外傷性脳損傷(MTBI)の事を説明し、その理解を深めてもらった。作成した資料をF議員に渡し、また患者の声も届けた。神経学的検査の説明、交通事故抑止と事故後の検証のための、ドライブレコーダーの標準搭載の要望などを行いました。
3月16日 A議員秘書と話し合い
患者3組(主催者と私ともう一名)とその家族が出席してA議員秘書との話し合い。2月24日に行われた厚生労働省との話し合いの報告、神経学的検査の説明、交通事故抑止と事故後の検証のための、ドライブレコーダーの標準搭載の要望などを行いました。
2月24日 厚生労働省との話し合い
軽度外傷性脳損傷友の会主催の、厚生労働省補償課業務係との交渉に参加。こちらでお誘いをしたA議員こと馬淵議員、B議員こと中村議員の各秘書にご参加いただきました。 詳細はブログで。
2月3日 A議員秘書と今後に向けての相談
どう進めるべきかA議員秘書も悩まれていたが、いろいろと話をし、とりあえずの方向性を。A議員秘書が厚労省のMTBI省内連絡会と日本脳神経学会の状況を調べることに。
1月19日 他の議員にも協力を得られるかメール
現与党で、脳外科の知識がありそうな議員を調べ、C,D議員にメールを。現在回答待ち。
2011年度の活動報告
12月4日PM A議員へ軽度外傷性脳損傷を知ってもらう
1年以上、A議員秘書と調整を行ってやっと実現。(AM中のB議員とも1年ぐらい調整してました)メンバーは、A議員とその秘書、穂高の弁護士、MTBI患者3名とその他。主に弁護士がA議員に軽度外傷性脳損傷(MTBI)の事を説明し、その理解を深めてもらった。作成した資料をA議員に渡し、また患者の声も届けた。
12月4日AM B議員秘書との打ち合わせ
A議員の秘書の方にB議員を紹介され、B議員秘書とアポを取り話をする事に。メンバーは、B議員秘書と主催者と私。B議員の所では、支持者と話す場があるらしく、その場を借りられないかと相談。現時点(2/7)でも、どのようにするのかは調整中です。
11月18日 A議員秘書へ陳情
患者3組(主催者と私ともう一名)とその家族とで、A議員秘書に会い陳情。私は今までも資料を渡したり、会って話をしたりしていましたが、今回は被害者も集まり一緒に軽度外傷性脳損傷(MTBI)の現状を訴え、議員に会える機会のお願いを。